電気鍼

電気鍼とは、鍼を通じてお身体に電気刺激を加えるもので、一般的に血行不良の改善や、筋肉のこりをほぐし、痛みを緩和する効果があると言われています。

他にも、“筋肉の萎縮を防ぐ目的で「リハビリ」として、心を整える目的で「精神療法」、深い筋肉を動かし体を元から変える目的で「スポーツ療法」として使用されているケースもあります。

19世紀に最初の電気刺激装置が作られた事により、東洋医学である鍼治療と組み合わされた鍼通電療法が生まれました。

では、皮膚から加える刺激と、鍼を通じて加える刺激では、どの様なメリットがあるのでしょうか。

1.嫌な刺激がない
例えば、干渉波治療機の様な表面電極を用いた経皮的な電気刺激と違い、皮膚上のピリピリとした刺激感を感じないのも、鍼通電の優れた点の1つです。
一般に電流には、流れやすいほうに流れるという性質がありますので、鍼を筋肉内まで刺入して通電すると電気抵抗が低い筋肉のほうへ流れます。そのため、皮膚に分布している知覚神経を刺激することが少なくなり、ピリピリとした刺激の少ない通電が可能となります。

2.コリに直接アプローチできる
触診によって筋肉の拘縮(コリ)を見つけ出し、そこに鍼を刺して電流を流すため、非常に効率の良い効果が得られます。鍼の効果に電気を加える事で、より有効的な治療法です。

3.自律神経を調整
筋肉を刺激することで、その筋肉を支配している神経に含まれている「求心性神経」を興奮させ、中枢神経に信号を送ることにより、鎮痛系を賦活したり、反射によってホルモンの分泌や自律神経を調節するといった効果が期待できます。

心地よい刺激の鍼通電療法を、一度お試しください。

料金表

1回 約40分 2,500円(税込)